Wedding Photo Shooting 和久井様・藤井様の和装後撮りレポート Part.2
いつもJUNOのブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、和久井様・藤井様の和装後撮りレポートPart.2として、スタジオでの様子をお届けいたします。
お二人とは、2017年の結婚式でJUNOのドレスをお召いただいたことがきっかけで
その後も和装で撮影したいですねとお話しながら、
今年念願かなっての和装後撮りとなりました。
華やかなロケーション撮影とはがらりと雰囲気が変わり
スタジオではお二人ご自身の美しさや、着物のデザインが際立ち
凛とした印象のお写真となっています。
白無垢はロケーションとは違うものをお召になりました。
全体に松と飛翔の柄を配し、白と金の手刺繍が美しい
日本の伝統技術の素晴らしさが詰まった、高貴で上品な白無垢です。
綿帽子に真紅のリップで、神聖な雰囲気の白無垢姿も本当にお綺麗です。
胸元の「箱迫」「懐剣」と呼ばれる小物にも、ゴールドの刺繍を取り入れています。
紋付 No.10-3084 白無垢 No.00-4045
白無垢の神聖な白と、黒紋付で並ばれたお二人のお姿は凛として本当に美しく
日本人に生まれたことの喜びや、日本の伝統技術の素晴らしさを改めて感じさせます。
色打掛はロケーションと同じものをお召になりましたが
また雰囲気が変わってより上品でシックな印象に。
色打掛 No.10-5032
JUNOオリジナル和装の”ENISHI”
日本でJUNOでしか出会えない色打掛です。
昭和30年前半の婚礼衣装である本振袖をモチーフに、ヴィンテージ感を残して作成した色打掛。
薬玉文様を大胆に配したモダンなデザインは、友禅染だからこそ美しく染め分けられて
刺繍や金彩加工を施し柄に立体感を与え、しなやかさの中にも格式の高さを感じさせます。
色打掛 No.01-5032 イヤリング No.07-8800
ロケーションでは白無垢にコーディネートされていた
金箔を纏ったヘアアレンジにゴールドのイヤリングを色打掛にコーディネートされています。
シックなスタジオの雰囲気にぴったりです。
憧れのお二人の和装撮影のご様子、いかがでしたでしょうか。
皆様のウエディングの参考となりましたら嬉しく存じます。
お二人の幸せを、JUNO一同心よりお祈りしております。
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