Wedding Photo Shooting 和久井様・藤井様の和装後撮りレポート Part.1
みなさま、いつもJUNOのブログをご覧いただきありがとうございます。
2017年のお二人の結婚式で、JUNOのドレスをお召いただいた藤井明子様。
いつか和装の撮影もしたいですねとお話してから、あっという間に2年ほど経ってしまいました。
私達JUNOのスタッフも「藤井様の和装姿を拝見したい…」と思い続け、念願叶って今年2月、和久井様と藤井様の和装の後撮りのお手伝いをさせて頂きました。
紋付 No.10-3084 白無垢 No.00-4064
誰もが憧れてしまう様な、本当に素敵なお二人。
和装の後撮りは、ロケーションとスタジオで、白無垢と色打掛をお召になりました。
今回はロケーションでの撮影をレポートさせていただきます。
2月中旬でしたが、お天気にも恵まれて、撮影に合わせたかのように桜も満開。
紋付 No.10-3084 白無垢 No.00-4064 イヤリング No.07-8800
お選びになった白無垢は、菱紋を大胆に配し、四季草花や鳳凰などの柄行で埋め尽くした伝統的な一着。
和久井様は、艷やかな光沢の羽二重の黒紋付をお選びになりました。
気になるヘアメイクですが、タイトにまとめたボブに金箔でアレンジをされていました。
伝統的な白無垢にファッションを取り入れて、藤井様らしくモダンな着こなしが素敵です。
撮影クルーは藤井様が信頼されているみなさま。
大好きなみなさまに囲まれての撮影で、自然と溢れる笑顔がとても素敵でした。
白無垢から色打掛へ掛けかえて、一気に艶やかな印象に。
紋付 No.10-3084 色打掛 No.01-5032
色打掛はJUNOオリジナルの”ENISHI”の新作をお召になりました。
昭和30年前半の婚礼衣装である本振袖をモチーフに、 そのヴィンテージ感を打掛で表現しました。
デザインは華やかで斬新。配色がレトロ感漂う色打掛です。
藤井様は大人っぽい着物をお召になりたいと、こちらの色打掛をお選びになりました。
打掛の下に纏う「掛下」には、白地に橙や藍色で牡丹や藤を描いたものをお選びになり
華やかながら上品な印象のコーディネートに。
打掛とリンクさせたオレンジのリップも素敵です。
ロケーション撮影を終えて、スタジオへ向かいます。
スタジオ撮影では、別な白無垢をお召になった綿帽子のコーディネートもご紹介しております。
是非ご覧くださいませ。