JUNOで叶えるホテルウエディング~色打掛~

みなさまこんにちは。

今回は、数多く取り揃えているJUNOの和装の中から色打掛を一着ご紹介をさせていただきます。

 

まず、みなさまは和装についてどのくらいご存知でしょうか。

日本の結婚式の伝統的なお衣裳である和装にもいくつか種類があります。

まず、白無垢です。
白無垢は名前の通り純白のお着物で最も格式の高いお衣裳となります。
この純白のお色には、「嫁ぎ先の色に染まる」という意味が込められております。
JUNOでお取り扱いをしている白無垢は全て正絹で作られており、
とても肌触りがいい生地感となっております。

次に色打掛です。
色打掛は色や柄の入った、とても華やかさのあるお衣裳です。
色が入ることによって、「嫁ぎ先の色に染まった」という意味があります。
JUNOでは王道なお色の赤からトレンド感あふれるくすみカラーまで幅広くお取り扱いをしております。

そして最後に本振袖です。
こちらは江戸時代から続く、婚礼の和装衣裳です。
本振袖は帯、帯揚げ、丸ぐけなどの小物類をお色物で合わせ
ご自分らしいコーディネートにできるところがとても魅力的です。

以上3点が代表的な和装のお衣裳となっております。

今回はそのなかから色打掛を1着、ご紹介させていただきます。

No.01-4172 色打掛 
No.01-4172

地の白色に金糸を織り込んだ生地が使われており、
その上から「新しい門出」という意味がある桜、
「長寿」の鶴、「忍耐強さ」の松竹梅…と

たくさんのめでたい柄があしらわれ、

とっても豪華な一着に仕上がっています。

 

No.01-4172 色打掛 

 

No.01-4172 色打掛 

また、左右でお色味や柄の印象ががらりと変わるので
お写真を撮る角度によって柄の違いを楽しんでいただけます。

シーホークで一番広さのあるアルゴスという会場は、

絨毯がブラウンで天井も高く、

ホテルウエディングらしさが溢れる会場となっております。

こちらの色打掛をお召いただいて入場される瞬間は
ゲストのみなさまの記憶にも残る瞬間になります。


半襟 201-8561
掛下 48-3042
5点セット 203-4533

 

 

小物は色打掛にも使われているお色を取り入れることによって、
まとまりるようにコーディネートしております。

ぜひ、みなさまも人生の大きな節目となる結婚式で歴史の深い和装をお召になりませんか。