JUNO表参道よりおすすめ色打掛のご紹介=菊や牡丹に藤の花=
JUNO表参道店より色打掛のご紹介をいたします。
今回ご紹介させていただく色打掛は、菊や牡丹に藤の花を忍ばせた奥ゆかしく美しい1着。
色打掛:01-4194 ENISHI
半襟:201-8628
帯揚:202-4308
花嫁小物:203-7069
薄紫からだんだんと色濃くなってゆく紫時の生地に肩山から垂れ下がる藤文様。
ツルを伸ばす藤棚に、全体に配される四季花文様は京都の伝統工芸、京友禅により描かれています。
その形や配色は、古典の中にモダンさも相まった、現代に沿う打掛です。
藤の花は「延命長寿」「家運繁盛」「子孫繁栄」の象徴、牡丹は「誠実」という意味が込められ、菊は日本の国花に定められています。
また、紫は知的な印象を与えてくれる色とされております。
紫はその昔、抽出するのが最も困難な色のため、高価な着物の証でした。
そんな色味を小物のアクセントにまで使用し、一生に一度の結婚式という舞台にふさわしい高貴で品のあるコーディネートに仕上げました。
実は和装もドレス同様、たくさんの小物で印象を幾通りにも変えることができるところが魅力的です。
正面から見える帯や帯揚げ、筥迫、懐剣などご自身らしいコーディネートを楽しんでいただき、会場の雰囲気と合わない、、、そもそも自分に和装が似合うか不安、、、という方でも、色使いや小物使いでご自身らしさや会場に似合うコーディネートを見つけていただけます。
ご試着したうえで、当日のご着用有無をご検討いただくことも可能ですので、まずは一度袖を通してみませんか?
私たちドレスショップは129年前、呉服店から始まり、今日にわたるまでこだわりぬいた着物をお取り扱いしております。
結婚式という節目でしかお召しいただけない花嫁衣裳を皆様にも是非お召しいただきたいです。
皆様のお問い合わせ心よりお待ち申し上げております。
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